矢田石材店の最新情報配信BLOG

お墓職人がつくる墓石専門店

昨日の仕事と今日の矢田石材店

お墓職人部隊の志

おはようございます。

 

矢田石材店の矢田です。

 

昨日は残念ながら、雨でお墓工事が延期になってしまいました。

 

職人たちは工場で石材加工。

 

事務方が、何枚か加工中の写真を撮ったのですが、
地味な仕事が多く、ご紹介に至りません。

 

工場で石材を加工する仕事は、どうしても
下を向いて行う事になってしまいます。

 

派手さがなく、演出もやりようがありません。

 

そもそも雨も降っていて、工場内は暗いです。

 

工場加工のご紹介をするにあたって、
何かよい方法ありませんか?

 

もし、アイデアがあったら教えて下さい。

 

お願致します。

 

さて、粛々と地味な繰り返しを続ける工場での石材加工。

 

そして、元気いっぱいの墓地でのお墓工事。

 

専門性があり、今は職人をそれぞれに振り分けています。

 

しかし、そもそもは同じお墓づくり。

 

どちらも仕事も出来るようになって一人前。

 

そんな職人たちを鍛えるのは、職人部の部長、矢田宜文。

 

矢田の弟でもあります。

 

矢田石材店内において、仕事に対して最も厳しく、
高い基準を求める男です。

 

その志は、時に若い職人たちをバッサバッサと
切り刻んで行きます。

 

もちろん、仕事の出来栄えについて。

 

加工された石材、そして墓地で完成した墓石、
すべてに彼のチェックが細かく入ります。

 

職人たちは、日々の仕事に対して、自分自身での振り返り、
そして部長からのフィードバックを受けて、良し悪しを
計ります。

 

何事も同じですが、現時点での所在を
明確にすることが大切。

 

今の仕事が合格なのか、不合格なのか。

 

求める基準に達しているのか、達していないのか。

 

出来ているならば、さらに良くするにはどうしたら良いか。

 

出来ていないのならば、どこがどうダメなのか。

 

そして、出来るようになる為には、
何をどのように改善すればいいのか。

 

その指導は、相手によって変わります。

 

言葉を理解する能力が、
長けた者にはていねいな言葉で。

 

体育会系な、体で仕事を覚える者には、
体で覚え込ます訓練重視。

 

感覚で仕事を行っているもには、雰囲気、
ニュアンス、そしてイメージを共有します。

 

語る相手によって、伝える寓話を変えた、
お釈迦さまの説法のように。

 

人は誰しも、皆違いがあって当然。

 

組織の役割に、個を当てはめることも大切ですが、
個性を生かした仕事の進め方を考える方が私達には
合っているみたいです。

 

小さな会社です。

 

いびつな歯車を適材適所に配置して、
見栄えは悪くとも、高出力な組織を目指します。

 

さて、そんな馬鹿力の猛者どもの仕事。

 

今日は昨日の仕事に再チャレンジ。

 

名古屋市営の八事霊園、そして
地元岡崎の市営墓地へ伺います。

 

和型墓石の設置と、お墓工事開始に伴います
基礎工事。

 

矢田は遠方への出張。

 

京都、大阪と、強行軍です。

 

目指す頂きはまだまだ遥か遠く。

 

志しだけでも追い付くように、
今日もお墓づくりに精進します。

 

感謝

 


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刈谷市、豊橋市で墓石工事

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

いつの間にか出来るようになる事、出来なくなる事、双方色々あります。

昔は出来たのに、今行うと、「あれ?出来ない?!」
ということは少なくありません。

最近ですと、なわとびの2重跳び、3重跳び。

子どもの頃は軽々と出来ていたのですが、2重跳びは
なんとかさまになりますが、3重はもう無理。

子どもたちからは、

「何で出来ないの?大人なのに・・・。」

と、ガッカリされます。

本人が一番ガッカリしているんですけどね。

まあ、訓練すればまたできるようになるのかもしれませんが、
それよりもやらなければいけないことがあり過ぎて、体力的
な事はドンドンと失われているような気が致します。

しかし、その反面、経験がものを言うことに関しては、以前
から比べると格段に能力が向上しています。

特に顕著な事が、自分自身のみではなく、他人も関わる事に
ついて。

対人コミュニケーションが円滑になった気が致します。

これが俗にいう【年をとり丸くなった】ということでしょうか?

人間、年を重ねれば、誰しもそうなることなのか?それとも
自分自身の問題なのか?

再現性のある事かどうか、気にはなります。

昔から、細かい事があまり気にならない性格でしたが、さらに
磨きがかかり、いろんなことに対し、あきらめ事が増えたのか
もしれません。

まあ、なにしろ社内、社外、家庭内、家庭外、円滑に生きて行
けたら嬉しいです。

さてそんな、まあるくなった矢田を慕ってくれる、鍛え抜かれ
た職人たちの仕事ぶり。

彼らは丸くなく、バキバキに訓練、日々の仕事に打ち込んでい
ます。

こちらは昨日行われましたお墓工事風景。

まずは刈谷市の寺院さま墓地。

20150205 (3)

先回の工事つくらせて頂いた、舞台の上に石材を設置します。

20150205 (4)

4つの石材を組み、金具で固定します。

その上には、再研磨された無垢材を積み上げます。

20150205 (5)

石材と石材の間には、中心に脱落防止の【要石】、4隅には
地震対策のゲル状緩衝材【安震はかもり】を配置。

専用接着剤も併用し、2重3重の施策でお墓を守ります。

20150205 (6)

いよいよメインの竿石を設置。

20150205 (7)

台座から出た要石の凸に、竿石底面の凹がはまります。

20150205 (9)

墓誌を設置。

ステンレス製の無垢棒で補助。

20150205 (10)

石材と石材の継ぎ目をシーリングします。

防水とお化粧効果。

20150205 (11)

近隣のお墓との境も含め、周辺をきれいに整えます。

20150205 (12)

工事終了。

次回は仕上げを行い完成の予定。

素敵な再建工事となりました。

完成が楽しみですね。

続きまして、こちらは豊橋市で始まりましたお墓工事風景。

20150205 (13)

まずは穴掘りから。

20150205 (14)

掘り終えた穴をさらに掘り起こし、砕石と混ぜて地盤を改良します。

20150205 (15)

さらに砕石を敷きつめ、叩いて固めます。

20150205 (16)

墓所の広さに合わせて鉄筋を組みます。

20150205 (17)

納骨室部分を木枠で確保し、排水工を取り付けて鉄筋組完了。

20150205 (18)

振動機を使いながら、コンクリートを流し込みます。

20150205 (19)

コテで何度も何度も表面を整えます。

20150205 (1)

工事終了です。

数日間の養生を経て、次回からは石材の設置となります。

しばらくお待ちくださいね。

さて、本日のお墓工事は名古屋市営の八事霊園へ。

和型墓石の設置工事を行います。

そして、地元岡崎市。

こちらも市営墓地。

ただし、お墓工事開始に伴います基礎づくり。

少々雨が気になります。

雨降りの場合は延期です。

先日もお伝えいたしましたが、お墓工事を行うにあたっては、
穏やかな天気の良い日が吉日です。

月日の吉凶よりも、仕事の吉凶を大切に。

お墓をつくる者、守る者としての誇りです。

工場での加工も溜まっていますから、一気呵成で進めたいですね。

今日もお墓づくりに精進します。

感謝


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安城市で2件、お墓づくり開始

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

いかがでしたか?

昨日のラジオ放送。

→ CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』
10:30頃~【お墓にかようび】

お墓にまつわる、様々な言い伝えについてお話し致しました。

きっかけは節分。

会社では行いませんが、矢田家は毎年子どもたちと一緒に豆ま
きを行います。

もちろん、私がオ二の役。

以前は自分でオ二のお面をつくっていましたが、最近では工作
の得意な息子がお面をつくってく配給してくれます。

昨日も、夜7時半を過ぎたころ、息子から

「いつ帰ってくる?」

と、催促の電話。

豆まきがやりたくて仕方なかったみたいです。

家に帰りましたら、めずらしく息子が玄関で待っていて、その
隣には段ボールでつくられたお面が用意されていました。

みんなで奥さんのつくった手巻きずしを食べ、その後豆まき
大会。

和室を片づけ、締めきって豆をぶつけられました。

この平穏な暮らしもあと何年続けられるのか。

今、この瞬間を大切に生きて行きたいです。

さて、ラジオでお伝えした内容ですが、まずは節分に関して。

節分の日に、特別お墓屋さんが何かを行うという習慣はありま
せん。

ですが、【お墓はじめ】と言いましょうか、ご年配の方々は、
お正月を迎えてから、節分が終わるまでの間、お墓をいじらな
いですね。

昔からよく言われています。

私達のような比較的若い世代は、正月明けからビッシリ働いて
いますが、年を重ねた親方衆の中には、1月は働かないという方
もいます。

節分までお墓を手掛けない理由は定かではあれいません。

墓石屋さんが休みたい、もしくは民間信仰の一つと思われます。

翌日の今日が24節気の立春。

なので、区切りが良い事や、さすがにお正月からここまで休ん
だら、そろそろまじめに働こうということなのかもしれません。

その他、お墓に関して良くいわれている、民間信仰などについ
てご紹介したいと思います。

まずみなさんが良く知っている大安、仏滅などの六曜について。

元は中国から伝来したそうですが、大本の出展は分かりません。

暦に記載される歴注の一つで、その日ごとの吉凶を示します。

仏滅などと記載されているので、仏さまが入滅された日と思わ
れがちですが、仏教とは何も関係ありません。

かつては国が禁止したこともあるほどの占いごとです。

お墓づくりにおいては、大安が好まれる傾向があります。

昔ながらのお墓に関しては、墓地で建立し始めた日に、一気に
つくり上げるので、大安が選ばれることが多かったのですが、
現代のお墓は一日でつくることはほぼ不可能。

基礎工事で基礎のコンクリートをつくり、外柵や土台の石を設
置し、墓石本体をつくり、数日間の養生を経て、仕上げを行い
完成となります。

なので、すべての工程を大安にすることはできません。

今でも気になる方は、はじまりの日か、終わりの開眼・納骨日
を大安にと、こだわられます。

次にご紹介するのは土用。

土用の丑の日として、うなぎを食べることでも有名です。

実は春夏秋冬、各季節に土用の日があり、この期間は土公神
(どくじん)と呼ばれる土の神さまが自分の居場所をいじられ
るのを嫌がります。

なので、土いじりが好まれない時期になります。

お墓も基礎をつくるときは穴掘りを行います。

そもそも、石材の起こりは土の中。

なので、お墓づくりを敬遠する地域もあります。

しかしそれぞれの土用の日が18日間もあり、4をかけると72日。

一年の5分の1が仕事出来ません。

さすがにそれでは困るということで、土用の間日(まび)とい
うもが開発され、その日は土の神さまが地上を離れるので、仕
事をしても良いとされています。

そして、九星気学。

方位学とも呼ばれています。

生年月日を基に、東西南北、その間の西南、西北、東南、東北
そして中央の9つに分類。

9つの星を導き出します。

この占いは、方位の吉凶なので、お住まいの場所から見て、墓
地のある場所の方位について、良い、悪いと判断をします。

その方位が吉の日に仕事を始めるということが一般的です。

このように、様々な吉凶を占うものがあり、すべてを気にして
いると、お墓をつくれる日は無くなってしまいます。

地域の風習、慣例などともつながっていることもあり、あまり
無碍にすることはできません。

が、私たちお墓をつくる者からすると、天気の良い日が一番の
お墓日和です。

あまり気にしない方が、しあわせにお墓をつくれます。

ということで、昨日も寒さはありましたが、太陽を拝んで最高
の墓日和でしたね。

安城市で2件、新しくお墓工事が開始されました。

まずは穴掘りからです。
まずは穴掘りからです。

掘り終えた穴を叩き、地盤を固めます。
掘り終えた穴を叩き、地盤を固めます。

納骨室部分を確保し、鉄筋を周囲に組みます。
納骨室部分を確保し、鉄筋を周囲に組みます。

鉄筋を組み終えました。
鉄筋を組み終えました。

振動機を使いながら、隅々までコンクリートを流し込みます。
振動機を使いながら、隅々までコンクリートを流し込みます。

振動機を使いながら、隅々までコンクリートを流し込みます。
振動機を使いながら、隅々までコンクリートを流し込みます。

基礎工事の終了です。
基礎工事の終了です。

保護シートを被せ、数日間養生致します。
保護シートを被せ、数日間養生致します。

続きまして、こちらも安城内の墓地でお墓工事開始。

こちらもまずは穴掘り。
こちらもまずは穴掘り。

砕石を敷きつめ、土と混ぜて地盤を少し改良します。
砕石を敷きつめ、土と混ぜて地盤を少し改良します。

機械を使い、地盤を叩いて固めます。
機械を使い、地盤を叩いて固めます。

頑丈な地盤が出来上がりました。
頑丈な地盤が出来上がりました。

墓所の広さに合わせ、鉄筋を組みます。
墓所の広さに合わせ、鉄筋を組みます。

振動機を使いながら、隅々までコンクリートを流し込みます。
振動機を使いながら、隅々までコンクリートを流し込みます。

水平に均します。
水平に均します。

工事終了です。
工事終了です。

2か所とも、次回は外柵の設置工事。

そして墓石本体へと続きます。

素敵なお墓が着々と加工されています。

関西が楽しみですね。

さて、本日のお墓工事は刈谷市と豊橋市で行います。

刈谷市では寺院さまの墓地に置いて、お墓の再建。

豊橋市は新しくお墓工事の開始です。

そして今日は午前中にご予約のお客さま。

まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では立春。

元気を出して、今日もお墓づくりに精進します。

感謝


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西尾市で2基のお墓づくり

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

やってきました火曜日です。

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』
10:30頃~【お墓にかようび】の放送です。

先回は、中国の最新情報をお伝えいたしました。

その前の週にインフルエンザで電話出演でしたから、心なしか
いつもより多めに時間をいただけていたような気が致します。

今日はどんなお話しになるでしょうか。

お楽しみに。

ここからは、昨日行われましたお墓工事のご紹介。

場所は西尾市の地域墓地。

先回の工事でつくった外柵の上に、石材を配置。

先回の工事でつくった外柵の上に、石材を配置。

墓石本体の最下層を構成する部材です。

ていねいに、ひとつづつ微調整を重ねます。

ていねいに、ひとつづつ微調整を重ねます。

組み終えた石材は、ステンレス製金具で固定します。

組み終えた石材は、ステンレス製金具で固定します。

ねじれの起こらないように、上下2ヶ所をつなぎます。

ねじれの起こらないように、上下2ヶ所をつなぎます。

土台の石材とは、ステンレス無垢棒でつなぎます。

大きな石材は、吊り下げて運びます。

大きな石材は、吊り下げて運びます。

石材底面の凸が、凹にはまりこみます。

石材底面の凸が、凹にはまりこみます。

水平を調節します。

水平を調節します。

要石をお墓の内部に配置します。

要石をお墓の内部に配置します。

お墓を内部から支える大黒柱。

ゲル状の緩衝材【安震はかもり】も配置。

ゲル状の緩衝材【安震はかもり】も配置。

2重3重の施策で、お墓を守ります。

いよいよメインとなる竿石の設置。

いよいよメインとなる竿石の設置。

前後、左右を確認しながら慎重に。

前後、左右を確認しながら慎重に。

こちらは和型墓石。

こちらは和型墓石。

それぞれの石材につくられた、凸凹を合わせながら設置します。

それぞれの石材につくられた、凸凹を合わせながら設置します。

こちらもメインの竿石の設置。

こちらもメインの竿石の設置。

吊り下げて設置します。

石材を叩き、ゲルを安定させながら、位置、傾き、バランスを調節します。

石材を叩き、ゲルを安定させながら、位置、傾き、バランスを調節します。

それぞれの石材につくられた、凸凹を合わせながら設置します。

それぞれの石材につくられた、凸凹を合わせながら設置します。

周囲の石材も順番に配置。

周囲の石材も順番に配置。

石材の継ぎ目をシーリングします。

石材の継ぎ目をシーリングします。

防水とお化粧効果。

細かいところまで、ていねいに仕上げます。

細かいところまで、ていねいに仕上げます。

工事終了です。

工事終了です。

次回は仕上げを行い完成の予定。

素敵な雰囲気のお墓になりそうですね。

出来栄えがとても楽しみです。

続きましては、蒲郡市で行われました開眼・納骨式。

お墓をお守りしていたさらしを除幕。

お墓をお守りしていたさらしを除幕。

御遺骨をお墓にお納めいただきます。

御遺骨をお墓にお納めいただきます。

手に触れられる最後のお別れ。

ご住職さまの読経が墓地内に響きます。

ご住職さまの読経が墓地内に響きます。

入魂され、厳かな雰囲気をまとったお墓。

入魂され、厳かな雰囲気をまとったお墓。

これから墓前では、様々な語らいが行われることになるのでしょ
うね。

素敵なお墓づくりをありがとうございました。

引き続きよろしくお願い致します。

さて、今日は節分です。

オ二を追い出し、福を招く日。

矢田家では子どもたちと一緒に豆まきを行います。

矢田はオ二役。

今日だけは矢田敏起の『起』の文字を『鬼』に、豆をぶつけら
れることに専念します。

お墓づくりも福招き。

お祝い事、縁起事として、関わる人が皆しあわせに。

今日もお墓づくりに精進します。

感謝

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豊田市・安城市でお墓の開眼・納骨式

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

本当の実力を身につけたい。

仕事において、予定通り、段取り通りに進む場合は、誰でも行
うことが出来ます。

会社のしくみとして、そのように組み立てられているから。

しかし、こちらの思惑通りに進まないことも当然あります。

お墓は石という、天然の素材を使用していますから、私達の想
定を越える出来事が起こります。

この事実は変えられません。

ならば抵抗するのではなく、受け入れて、その上で考え抜いて
仕事を行う必要があります。

その際、必要となってくるのは経験と柔軟な適応力。

レールの上を走ることは、難なく出来て当たり前。

レールから脱線したり、そもそもレールがない仕事をどのよう
に行うか。

ここが大切。

各々が自立した職人となれるよう、日々の仕事を通して訓練し
続けるしかありません。

継続は力なりではなく、継続しか力にならないと心得ます。

こちらは、その継続の末に達成された成果。

豊田市営の古瀬間墓地で営まれた開眼・納骨式のご様子です。

お式を待つお墓。

お式を待つお墓。

御供物なども手向けられ準備万端です。

お施主さま達の手により、お墓をお守りしていたさらしが除幕されます。

お施主さま達の手により、お墓をお守りしていたさらしが除幕されます。

ご住職さまの読経が墓地内に響き渡ります。

ご住職さまの読経が墓地内に響き渡ります。

お別れのとき。

お別れのとき。

御遺骨を納骨室にお納めいただきます。

式を終え、皆さまの想いがギュッと込められました。

式を終え、皆さまの想いがギュッと込められました。

思い出深い素敵なお墓づくりをありがとうございました。

これからはお墓守として、引き続き長くお付き合い下さい。

改めて、よろしくお願い致します。

さて、本日も完成したお墓への開眼・納骨式が営まれます。

場所は蒲郡市の地域墓地。

シンプルな洋型墓石がつくられました。

しっかりとお手伝いさせて頂きます。

どうぞよろしくお願いたします。

※非常に寒いことが予想されますので、暖かい服装でご準備く
ださい。

そして、お墓工事は西尾市で。

地域墓地に置きまして、デザイン墓石の設置工事。

そして、同じ墓所で和型墓石の設置も行われます。

素敵なお墓になりそうで、完成が楽しみです。

午後からは名古屋市内で、お打ち合わせのご予約を頂いてます。

夕刻にはご来店の予約も。

今日も引き続きバタバタと賑やかそうですね。

お墓づくりに精進します。

感謝

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